日本初上陸!オランダのプレジャートーイブランド「biird.」。

女性のプレジャーをめぐるタブーを払拭することをミッションにした、女性がリーダーのトーイブランドです。

biird.(バード)というブランド名には、親しみやすさと「私たちは鳥のように自由に羽ばたける!」という力強いメッセージが込められています。
また、バードが大切にしているのは、「comeas you are」(いつも通りのあなたで)。バードは使い方や使うタイミングを指示するのではなく、使う人が自分の身体やパートナーの身体を、思いもよらない方法で探求できるような製品を提供することを目指しています。

バードは、見た目はもちろんですが、使いやすさ、機能面も優れているデザインに強くこだわっており、2022年には世界三大プロダクトデザイン賞の「iF Design Award 2022」を受賞しました。部屋に置いておけるようなデザイン・・・ではなく、むしろ置きたい!飾りたい!と思わせる、素敵なデザインです。

また、環境保護にも力を入れておりOnetreeplantedという世界の森林再生に取り組むNPO法人への寄付も行っています。
バードの製品を一つ買うごとにOnetreeplantedへ購入者の名前で寄付され、希望の場所に木を植えられるというもの。ただ売上を寄付するのではなく、私たち購入者が実際に関わっているという意識を持てるような仕組みにしているところが素晴らしいですよね。

そんなあらゆる面で信頼のおけるバードはクリトリス至上主義。とにかくクリトリスを大切にやさしく刺激することに長けたトーイをつくっています。しかもたくさんの種類をつくるのではなく、2020年にオランダでローンチしてからずっと、たった2つのトーイだけを販売しています。

そのうちの一つ、「Namii ナミー」は吸引とローターの一体型トーイ。
その名の通り、日本語の「波」からインスピレーションを受けており、波のように続くオーガズムを表現しています。

本体は「L」の形をした珍しいデザイン。本体上部にある吸引部と、でこぼこした表面がローターになっています。すべすべのシリコンで持ちやすい厚みのあるデザインです。

【特徴1】波打つような吸引バイブ　　
いまやどのブランドからも出ている吸引バイブ。同じ吸引でもブランドごとにそれぞれ特徴があります。

ナミーの吸引は、まるで遠くから吸われているよう。かといって吸引が弱いわけではなく、パワフルな吸引です。
オーラルセックスのような繊細さもあります。
吸引強弱は全部で5段階。

トットットッと脈打つような優しい吸引から、パワフルな吸引まで、いろんな吸引を楽しんで頂けます。

【特徴2】どこにでも使える万能なローター部分
ナミーの突起している下半分は、ローターになっています。枯山水のような溝のデザインも特徴的です。

バイブパターンは全部で5段階。振動強弱が3段階、リズムパターンが2種類です。
吸引の前にローターで身体全体をほぐしたり、パートナーに当ててみたり。遊び方がぐっと豊富に!
また、吸引を味わいながら、ヴァギナ全体に刺激を与えることが出来るので、吸引だけでは体感できない、より深いプレジャーを楽しんで頂けるデザインになっています。

オーガズムに達した後、ずっと吸引部をクリトリスに当て続けるのは刺激が強すぎる、でもまだ余韻を楽しみたい・・・というときに、すぐにローターでの刺激にチェンジして余韻を楽しめるのがとても便利です。

【特徴3】ハンズフリーで使える
ナミー本体はハンズフリーでも使えるように計算された厚みのあるデザイン。
吸引部をクリトリスに当てて、太もも部分で本体を挟み込めばハンズフリーで楽しんで頂けます。

【特徴4】飾りたくなる充電ケース
ナミーを充電ケースに入れて充電すると・・・ケースを縁取るライトが点灯!
ライトで充電具合が分かるようになっています。
ムードを演出する、素敵なデザインです。これは飾らないともったいない!!

【特徴5】完全防水でお風呂でも使える
ナミーは完全防水なのでバスタイムでのお楽しみにもぴったり。
また、トラベルロック機能も搭載。どこでもナミーと楽しめますね。

吸引バイブはこれまでクリトリスに使うもの、として考えられてきましたが、バードはクリトリスにとどまらず、あらゆる場所に使ってみることをおすすめしています。
女性だけでなく男性も、ニップルや睾丸に当ててみると・・?
また、吸引と振動は別々に操作ができるので、どちらか片方だけ使うことも可能です。
そんな風にバードのトーイは自由に楽しめるんです。あなたのプレジャーは無限大!使い方にとらわれず、あなたの心ゆくままにナミーを楽しんで!

※充電ケースは防水ではありません。水にかけないでください。

◾️最新版の説明書はこちらからダウンロードできます。(ファイル形式:PDF/外部サイトへ移動します。)

■メディア掲載情報
2023年1月 「kiitos. Vol.26」