リアルな質感を追求した良質なシリコンディルドで知られるNew York Toy Collectiveは、2012年に設立した当事者たちがつくるセックストーイカンパニーです。ラブピースクラブはNew York Toy Collectiveに共感し、2016年秋から本格的にNewYorkToy Collective(NYTC)の商品を扱っていきます。日本ではラブピースクラブだけの取り扱いです。
シーロは、全く新しい、今までになかったリアルディルド!!! 思わず手にとったスタッフが「こんなディルドがあったらよかった!」と叫んだほどの驚きがありました。
ディルドといえど、数多くあります。振ると振動するディルド、装着側に窪みのあるディルド、レンジで温められるディルド…。だけどこのディルドには意表を突かれました。なんと、こちらのリアルディルド「Shilo」は自分の好きな角度に曲げることができるんです。
リアルなディルドというのは、リアルを再現するために当然緩やかに曲がっているものだとばかり思っていました。
ところが「シーロ」はそのイメージを変えました。このディルドは180℃回転可能です。思いのまま好きな方向に曲げることができます。そして曲げたらピタっとその角度でしっかり固定でき、そのまましっかり挿入までできるのです。Gスポットに当たるように、自分の一番気持ちいいところに触れるように曲げてみたら……想像するだけで声がでそうなほどエロティックです。
素晴らしいのはこのディルドの曲がるところだけではありません。
表面は人の肌をもっちりさせたような粘着質な感触です。指で押すと食い込むほどのプニプニ感。つまめるほど柔らかく、筋の部分やたるみなど、これはまさにリアルな「人の皮」の再現といっても過言ではありません。しかし、芯の部分はしっかりしています。
真ん中には堅い芯があるけれど、外側に向かってどんどん柔らかくなっていくディルドです。
そしてなんと言っても匂いがないので、違和感なく安心して使える感じがします。
大きいディルドが欲しい、という方にはご満足いただけないかもしれません。ラブピースクラブのディルドサイズでいうところのMサイズ。本当に一般的なサイズ、細すぎず太すぎず、「ちょうどいい」サイズなのです。
このようなリアルディルドの多くは、石油系のものを使っている場合が多く、匂いがきつく、またすぐに亀裂が入ってしまいますが、こちらのディルドは半永久的に使えるシリコン製。カラダに安心で、コンドームをつける必要はありません。
お手入れもカンタンで、使う前/使い終わったあとにぬるま湯とせっけんで洗うだけ。気になる方はトーイクリーナーを使うのもオススメです。あとはポーチなどの中に入れて保管してください!
ブランドが紹介している使い方は……セックスする前からパンツ型ハーネスなどに装着。上からパンツを履くときは「萎えている」角度に曲げて、いざ挿入ってときに勃起している角度にする、こと。
ただし、無理に上からズボンやパンツを履こうとすると、土台がやや大きく厚みもあるので、太ももの付け根に食い込む可能性も。 まずは普通にハーネスと組み合わせて使って、それからいろいろな角度で試してみるのがラブピスタッフのオススメ! (スタッフ アンリ)
Q | シリコンは安心できる成分ですか?
| A |
ノンシリコン系ヘアケア商品が話題になっているからでしょうか、「このバイブ、シリコン製って書いてあるけど、危なくないの?」というご質問を受けることが増えてきました。 シリコンはよくない! というイメージが先行してしまっているようです。 シャンプーやリンスの場合、シリコンを使うことによって、汚れは落ちてないのにツルツルサラサラになってしまいます。そのため、ノンシリコンシャンプーの方がずっといい! と言われています。 が、トーイは別!
ラブピースクラブがシリコントーイを推す7つの理由をお伝えします!
(1) ゴムアレルギーの方にも安心して使えます。
(2) 医療現場でも使用できるクオリティの高いシリコンを使用しています。
(3) 全くの無味無臭! 舐めても安心です。
(4) 変色したり、化学反応などで溶けたりなどすることがない、安定した素材です。
(5) しなやかな弾力があります。
(6) 体温のように温かさを感じられます。
(7) お手入れがとても簡単! 簡単に石けんや温水で洗えます。
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Q | いつまで使えますか?
| A |
基本的にシリコン製品は半永久的に使えます。ただ使用頻度や保管状況にもよりますので、お気づきの点がありましたらお気軽にご連絡下さい。
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ako カリ高
かなりカリ高なので、ローションを使わないと少し痛いかも。でも、膣の中をえぐられる感じがいいし、亀頭でGスポットの辺りを擦ったら、あっという間にいっちゃいました。角度は自在に変えられるけど、ピストンしていると、いつの間にか真っ直ぐに戻ってしまうのが少し残念。