履きやすい・使いやすい・リーズナブルの三拍子そろった、ラブピースクラブでも大人気のハーネス&ディルド「fantastick ファンタスティック」。
お客様の声を元に改良を重ね、「fantastick Neo」としてリニューアルしました!
改良された点はこの4つ!

①ディルドがさらに柔らかく!
ハーネス側のヴァギナの間に、ホットドッグのようにディルドがフィットするのがfantastickの特徴ですが、ヴァギナやクリトリスに強くあたりすぎるという意見もありました。 そこで「fantastick Neo」はディルドの柔らかさがアップ!肌あたりが柔らかく、痛くなりにくくなりました。
またディルドが柔らかくなったので、挿入しやすく、様々な体位でも楽しめるようになっています。正常位では体を密着させて抱き合えるほどの柔らかさです。

 
②パンツ型ハーネスのデザインがボクサータイプに!
前作はブリーフタイプでしたが、ボクサータイプにすることによって、安定性とファッション性がアップ! 本物の下着のように薄く伸縮する素材なので、履き心地も抜群です。
 
③カラーバリエーションの豊富さ!
「fantastick Neo」ではパンツハーネスのカラーを2種類・ディルドのカラーを2種類をご用意しています。
シンプルなデザインで、フェミニン・ボーイッシュ問わずお使いいただけます。 さらに今回は待望のブラックカラーの登場でますます選べる範囲が広がりました!
 
④ハーネスセックスの必需品、使い切りローションつき!
ディルドは人間の体と違って、自然と体液が出てくる物ではありません。ローション無しのハーネスセックスは痛い!と感じる方のほうが多いはず。
挿入をスムーズにし、膣を傷つけないためにも、ローションをたっぷり使いましょう。ローション買うの忘れた!という方のために、「fantastick Neo」は使い切りのローションが1包パッケージの中に入っています。
ただ、ローションはハーネスセックスの必需品。fantastickを使う際は、別にボトルタイプのローションや使い切りのピローを何枚か用意しておくのがベターです。
女性同士のセックスを、もっと楽しく、自由なものにしてくれる「ハーネス&ディルド」。
 
ラブピースクラブでも、FTMやレズビアンなどの当事者たちがつくるサンフランシスコのハーネスカンパニー「rodeoH」や、ハーネスセックスを熟知した女性たちがつくるカナダのディルドメーカー「Fuze」の「ベルベット」が人気です。
そう、海外ではレズビアンやトランスジェンダーが自分の欲しいトーイをつくることが、あたりまえに実現されているのです。
なのに、日本ときたら…アダルトショップに並ぶのはリアルなペニスを模したグロテスクなものか、男性のペニスに装着するタイプのペニバンばかり。そういう商品ってデザインだけでなく使い心地も最悪なんですよね!
ディルドから石油系のキツイにおいがしたり、ピストンするたびにハーネスの金具が相手の恥骨にあたって痛がられたり、あげく、使っているうちにバラバラに壊れてしまったり…!日本でつくられた、いいハーネスなんてない…事実、そうでした。
 
でも、そんな状況を変える商品が、ついに!登場したのです! その名も「fantastick」日本のメーカーから発売された「ハーネス&ディルド」です。
しかも、開発者はそのメーカーに勤めるレズビアンの女性。構想10年、作成に2年、発売までに12年を費やしたそう。やっと日本でも、レズビアンが、自分の欲しいトーイをつくる、ということが実現できたのです!
 
「fantastick」は、洗濯もOKの便利なパンツ型ハーネスと、装着している側も気持ち良くなれる画期的ディルドのセットです。 ハーネスは今までにない「薄さ」と「軽さ」。ストッキングのように肌にぴったりとフィットして、まるで何もつけていないかのように自然です!
挿入側のディルドはリアルなペニスのかたちとはかけはなれた、半月型のシンプルなかたち。スムースなシリコンですべすべした触り心地です。装着側には、山形の突起がついています。この凸部分が、装着した時にちょうどクリトリスにあたるのです。
 
装着している側も気持ち良いディルドといえば「Fuze」シリーズですが、「fantastick」はそれよりも、ぴったり当たる感じ。ホットドッグのようにディルドがヴァギナにすっぽりと包まれるのでクリトリスからずれる、ということがありません。むしろクリトリスにあたりすぎるのが嫌な方は、下着の上からハーネスをつけるのがおすすめです。
 
使い方は、とても簡単。ハーネスのリング部分に中からディルドを通して、そのまま普通のショーツのように履くだけ! クリトリスにディルドの出っ張った部分が当たるよう、出っ張った部分をヴァギナに沿わせるように調整してください。
ディルドのセットから、装着まで、ここまで1分もかかっていません!セッティングに時間がかかって興ざめ…なんて心配も全くないのです。 実際に履いてみると、ちょうどよくディルドが少し上向きになって挿入しやすい角度に。ローションをヴァギナにもディルドにもつけてそのままするするっ…とスムーズに挿入できます。
こんなに薄いハーネスでディルドをきちんと固定できるの?と思ってしまいそうですが、このストッキングのような薄い生地こそがポイント。この生地の伸縮性によって、自らの腰の動きでスティックがスライドし、装着する側のクリトリスに、ディルドが当たるのです。相手に挿入しながら、自分も一緒に気持ち良くなれる。ペニスが無くても、二人同時に気持ち良くなることはできるのです。 ディルドは手で簡単に曲げられるほど柔らかく、正常位や座位などさまざまな体位で楽しめます!
ただ、あまりおすすめできないのは後背位での挿入。バックからの挿入だとすこし上を向いた半月型のディルドが膣にあまりフィットせずうまく挿入できない可能性があります。 ハーネスユーザーの声を聞きながら、試作品をつくり、試して、改良して…を何度も繰り返してできたfantastick!

ハーネスセックスにチャレンジしたいあなたも、ハーネスセックスで痛い目にあってきたあなたも、きっと気に入るはず!ぜひお試しください!
 
ラブピースクラブではfantastick開発者の方にインタビューを行いました!!
fantastickにかける熱い思いを、ぜひご覧ください!↓
日本初&日本発!!ハーネスセックスを熟知した女性が作る《自分が欲しいトーイ》を形にした「fantastick」誕生ストーリー