3年連続、バイブデザイン賞を受賞したイギリスのブランド「JE JOUE」。
「私は遊ぶ」という意味のブランド名のとおり、パッケージからトーイのデザインまで、細部まで美しく洗練された大人のトーイブランドです。
シルクのようになめらかで密度のある上質なシリコンは、触れているだけで心地よく、一度使うと、手放せなくなる逸品。
また、JE JOUEといえば、他のメーカーと一線を画す低周波のしっかりと響く振動も特徴です。
今回、新たにラインナップに加わった「Juno Flex」は、Gスポット刺激が得意なスリムなストレートバイブ。
一見とてもシンプルに見えますが、婦人科医のアドバイスのもと人間工学に基づいて開発された巧みなバイブです。
ゆるやかなカーブを描いたハンドルは、Gスポットを的確に刺激する完璧な角度で、トーイビギナーにも挿入しやすいスリムな設計。
一番くびれている部分は直径約19mmほどで、インサートトイの中ではかなり細いサイズで、オーガズムに達した際の腟口の収縮を考慮してデザインされています。
挿入可能部分の長さは約90mm、先端部分の最大直径は30mmで、無理なく入るほっそりサイズでありながら、同時に、Gスポットはしっかりと捉えて感じられるように、先端部をやわらかいスポンジ状のシリコンにして平らな面にすることでフィット感を出しました。
すべての腟の形状は異なり、Gスポットもすべて異なる位置にあります。そのためハンドル部分は細くして湾曲させることで中で角度を調整しやすく、先端を面にすることでGスポットを逃さずぴったりと吸い付くようにフィットします。
さらに!こちらのJuno Flexは挿入可能部分がやわらかく、自由自在に曲がり、形状記憶します。Gスポットを的確に押さえたり、反り返らせて腟の下側を刺激することもできます。自分に気持ちいいスポットを探すのにぴったりのトーイです。痛みが生じやすい方や手術をした方、トランスジェンダーの方、ソフトなものがお好みの方は柔軟でやわらかいJuno Flexがオススメです。
Gスポットは長らく、その存在について議論されてきた謎に包まれた器官でした。
しかし、近年の性医学の進歩により、Gスポットは、大きな器官で皮膚下に根っこを伸ばす球根のように埋まっている「クリトリスの裏側」にあたり、時には勃起して分泌液を放出するスキーン腺で構成されていることが明らかになっています。
実は、一般的に私たちがクリトリスと呼んでいる部分は、大きな一つの器官のうちのわずか10%程度の表から見える一部のことで、残り90%は体内に埋まっているのですが、Gスポットとは腟の内側からこの埋まったクリトリスを触れたあたりのことを指しているのです。
8000本の神経繊維を持つと言われる繊細なクリトリスを、Gスポットで内側からマッサージするために作られたのが、こちらのJuno Flex。
これまでGスポットを感じたことのない方もぜひ体験してみませんか?
振動パターンは7種類。表面をくすぐるような高周波振動のトーイが多い中、JE JOUEがこだわる低周波振動は、深く内部に浸透していきます。内部のクリトリスまで低周波振動が届くと、終末神経が刺激されて快感が身体中を駆け巡ります。
振動強弱は5段階で、1段階ごとに大きくパワーアップしていきます。
振動パターンと強弱速度を調整して、自分に合ったものを見つけてください。
Gスポットは準備が出来ていないと、十分に感じられず痛みを感じてしまうこともあります。
はじめに、外陰部をマッサージして用意ができたら、ウォーターベースローションを少し加えて挿入していきましょう。
Gスポットは人によって位置が異なりますが、おへそ側の前壁の入り口から4cmほど(第二関節程度)のあたりにあることが最も多いそうです。トーイ先端を使って、時間をかけながらGスポットだけでなく腟の他の部分もマッサージして、自分の気持ちいい場所を探していきましょう。
使用すればするほど、手放せなくなるようなバイブレーターJuno Flex。
初心者の方がトライしやすいのはもちろん、Gスポットのオーガズムを探求したい方にもオススメです。
完全防水なので丸洗いも可能でお手入れ楽々。バスルームでも使用できます。
【使い方】
1.+ボタン長押しで電源オン
2.真ん中の〜ボタンで振動パターンを切り替えます(全7種類)
3.+ボタンで振動を強く、-ボタンで振動を弱くします(全5段階)
4.-ボタン長押しで電源オフ
※使用後はボディ用石けん、またはトーイクリーナーで洗浄し、よく乾燥させてから保管してください。精密機器のため高温多湿を避けて保管してください。