皆さん、1月のこの記事を覚えていますでしょうか??
小さなカップが人生を変える!...かもしれないっ! 月経カップ寄付、始めます!
そう!ラブピースクラブ隠れロングセラーの「キーパー」「ムーンカップ」をお買い上げの1割を寄付するプロジェクトです!
おかげさまで3月末までにな、な、なんと
1 1 , 7 3 3 円 !
集まりましたー!!!これ、お買い上げ金額1割の合計ですからねっ!?
お買い上げくださったお客様、本当にありがとうございました!!
こちらの3月末までの金額ですが、「Femme International」へ寄付して参りましたので、ご報告です!
こちらの大切なお金はこんなかたちでケニア・タンザニアの女性のもとへ行くのです。
おおーっ!!!「キーパー」「ムーンカップ」に代表されるいわゆる「カップ」だけじゃない!!
タオル、せっけん、銀のボオル、そして布ナプキンも!!
このセット、すごくいいですね!!ラブピでもセット販売できないか今週の商品検討会議に出します!
実はこちらは一例で、他にも教育支援や教育課程にある子供たちの支援にも活用されています。
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世界の紛争集中地域と呼ばれたアフリカ。未だ今日続く紛争は深刻化の一途をたどっており、ニュースで聞かない日はないくらい。
そもそも陸続きの面積が広いため、多くの人々が文化、習俗をはぐくんできた地域です。しかし19世紀、西欧諸国の植民地化にともない彼らの土地には「国境」が作られました。
そのため一つの国に多くの人々が共存するようになったのです。もちろん人々の文化背景が異なるからといって突然、紛争が起こるわけではありません。統治者の政治的利用のため、人々に「民族」という呼称が与えられ、人々が分けられていったのが原因の一つと考えられています。
世界で起こる紛争の多くは似たようないくつかの原因で発生しています。
差別や区別でいつも犠牲になるのは人間なのに、人はどうして差別や区別をしたがるのか。。
ただし、アフリカ全域で考えると、実は近年紛争の数自体は少しずつ少なくなっています。
徐々に輸出や国内産業の盛り上がりから経済が安定し、政治情勢の回復がみられる国もあるのです。
支援金が届くケニア、タンザニアは紛争が続く地域に挟まれた場所にあるため、未だ不安定な状況は続いていますが、この支援により少しでも何かが変わることを私たちは強く祈っています。
この空が続いたところで今日もきっと女性たちが笑顔いっぱいになってるはず!
葉桜いっぱいのラブピ―スクラブバルコニーで想いにふけるのでした。
あ、まだまだ「キーパー」「ムーンカップ」プロジェクトは続いています!
ちなみに今、「ムーンカップ S size」が大好評のため欠品中!本当に申し訳ございません!大急ぎで仕入れております!
遅くともGWまでには入荷しますので、しばしお待ちください!
アフリカ事情:参考資料
外務省HPわかる!国際情勢
※写真はFemme internationalより許諾を得て掲載しております。