YAHOOOOO~!!
あっと言う間に、もう、2月。
HAPPY V DAY〜♪♪
相変わらず、足が地に着くことなく生活をするワタシは、新しいインスピレーションを求め、仕事から仕事へとジョブホッパー街道を渡り歩いております。
昨年も何かと騒がしい一年ではありましたが、ワタシのBucket List (やりたいことリスト・バケッツリスト)の中にある
“アメリカで最も働きやすい企業にランクインしている会社で働く”
“フォーチュン500企業で働く”
・・に辿り着いた快挙な年ともなりましたっ♪
絶対、そんなの叶うワケないや〜んって思ってたのだけど、それが、昨年の9月に叶ったのだがから、まさに宝くじにあったたようなもの。YAY ! 。
ま〜、今回は、短期間でのオファーではあったのだけど、世界各国から応募者のある狭き門を潜り、チームメンバーになれるチャンスをゲット! ストアーサポート+カスタマーサポート業務に携われるビッグチャンス♬ しかも、頑張りが認められてEXTRAORDINATARY/素晴らしいチームメンバーにも選ばれて、我ながら、GOOD JOOOOB~♪”と肩をポンポ〜ンと叩いてあげたい出来事であった♡
・・と、4カ月たった今だから絶賛していますが、最初は、驚きの連続。
まず、履歴書なんてあってないようなもの。面接はカジュアル。服装もカジュアル。グループインタビューは、カフェで友達と過ごすような雰囲気なのでトークもカジュアル。
アソシエイトリーダー、チームリーダー、スーパーバイザーとトークを楽しみ、「ちょっと待っててね」と3人が席を外してから5分が経つと、その場で「Welcome Board♪〜・あなたに決まり〜」と告げられる。冗談かと思ってしまった(笑)。
面接の2日後から、トレーニング+講義+テストがスタートする。まるで、大学でファイナルテストを受けているような日々で、ワタシの頭を悩ませる……。
・・が、これをパスしなければ、お仕事ができないので、青ざめる……。
ネイティブではないワタシは、アメリカ人のチームメンバーより2倍の時間を必要とする。一緒にスタートした人たちが次々にグラデュエーションを迎える中、私、1人が取り残される。めっちゃくちゃ焦るっ……。
で、何とかパスすることはできたけど、これは、結構、容赦がないっと頭を抱え込む……。OH MY GOODNESS,,,
チームメンバー全員集合のミーティングは、早朝6時に始まる。
早朝ミーティングは、ノリの良いミュージックがバッググランドにかかり、テーブルの上にはブレックファーストがずら〜りと並ぶ。
スペシャルオケージョン(お祝い事)があるたびに(結構、ある。笑)、テーブルの上には、オーガニック、コンベンショナル、ヴィーガン、ベジタリアン、デイリー(乳製品)、ノンデイリー(非乳製品)、グルテンフリーとそれぞれの食生活に合わせたフードとドリンクが並ぶ。
チームメンバーへの手厚い食のおもてなしに感動するっ♪
眠気を覚ます早朝ミーティングは、アップビートで、テンポが良く、実に楽しく活気的。時間を無駄にせずにチャンチャカと進む♪
上下関係のないオープンドアなリレーションシップからなる企業カルチャーは、年齢、国籍、人種、宗教、言語、性別、セクシャリティとそれぞれのバックグランドが全く異なったチームメンバーが勢揃い。それぞれの個性やライフスタイルを尊重してくれるから働きやすい。
チームメンバーは、互いをリスペクトし、サポートし合い、仲良しだけど、べったり感のないクールな関係なので、ワタシにとっては、非常に居心地が良いっ♡
で、社内を見渡すと
“We LOVE You ~ “ “You Are All Loved♡ “ “We appreciate you♪“と日々のハードワークを吹っ飛ばすホンワカ文字が綴ってある。Sweet〜♡
・・が、一つ、禁止ごとがある。
それは、ゴシップ!
陰口、悪口、ゴシップは禁止である。
個人的な問題、家庭での問題、職場で問題等々、気持ちがネガティブになってしまうような出来事、仕事に影響を生み出してしまうような場合は、チームリーダーや人事に相談。一緒に解決策を見いだす手助けをしてくれるけど、それだけでは足りないようであれば、専門家によるカウンセリングが無料で受けられる。これは、セッションが続く限り、会社を退職した後も無料で受けられる。
マタニティー休暇は3カ月。その期間は、州からの援助が受けられる。休暇後も、降格する心配もなし。スケジュールの対応もしてくれる。
また、大雨で家が浸水してしまった。火事で家が焼けてしまった等と災害に巻き込まれ、金銭的な支援が必要とする場合は、ファイナンシャルエイドが受けられる。
チームメンバーのメンタルとフィジカル、ファイナンシャルケアーのサポートが万全。ポジティブフィードバックな働き方で働きやすさも働きがいも倍増(もちろん、結果も良いっ♬)。まさに、プログレッシブな環境である:)
まさに、いいとこずくめ〜
・・なんだけど、ニッポン人ワタシ一人+英語がファーストランゲージでないワタシに対するクレイマー客の態度は、いまだに慣れないでいる。
「はん?!英語を話せる人間はいないのかね〜!!」とか「彼女は、ワタシの言っていることが理解できていないのよ〜!」とか、偏見、差別的言語を浴びせられたりすることもあったりする。
ガイコク人だと知ると突然、大柄な態度をとったり、早口でガンガンと話してきたりするアンエデュケートな人間は、残念ながら少なくない。でも、そんなので縮こまっていたら、先には進めないからぐっと堪えて、カスタマーをエデュケートするように心がけてはいるけれど、実にイヤな気持ちになる……。
そんなときに思い浮かぶのが、
BE YOURSELF
BE HONEST
BE CONFIDENT
DON’T LIMIT YOURSELF
チームメンバーからチームメンバーへと受け継がれる言葉がある。
アメリカでの暮らしがが長いとはいっても、物事を深く考えたり、話したり、自分の感情を表現できるのは、日本語のほうが遥かに使いやすいので、アメリカでアメリカの企業で働くという事は、ワタシにとっては、普通に大変なこと……。
・・かといって、海外に進出しても思考停止のオッサン社会を持ち込み、ニホン語のみを使い、ニッポンの企業体制に執着し、ニッポンすっげえ〜オーラーを振りまき、ダイバシティーに対応できず、ネガティブフィードバックを連発するようなニッポンの企業さんで働くのは、ワタシにとっては、あまりにも酷すぎる。
ワタシにとってニッポンの会社は、自分でいられなくなる。自分に正直でなくなる。 非常に制限を強いられる場所なのだ
自分で自分を制限して生きるなんて、ジョ〜ダンじゃないっ!
・・と、そんなことを想っていたら、またしても、コラムを書くのが遅れてしまいました。
・・で、今年のNew Year Resolution(抱負)ですが、
BE LIMITLESS!
これで、突っ走ることにしました♪
GO GIRLS〜♡♡
BE KIND TO ONE ANOTHER♡♡
HUGS♡
KEEP SMILING☺