BITCH CUISINE I’m Eatin’– He’s Cookin’☺ ビッチ度を高める秋のパンプキン・ラビオリ
2015.11.06
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HELLO WORLD~♪
運動の秋!芸術の秋、食欲の秋ということで、今月は、お料理レシピをご紹介したいと思います。名づけて、ビッチ・キュ~ジ~ンヌ。
♪♪YOUR’RE GONNA LOVE THIS~♪ I’M A GOOD BITCH~♪♪ 最後まで、おつきあいのほど、お願いします。
ビッチとは、自分勝手で我がままオンナ。人として尊敬出来かねるオンナたちを意味する言葉でもあるのですが、ここで使うビッチとは、自分の考えと知識と意見と目的をもって生きる熱きオンナたち。ワタシ達の住む世界を少しでも良くするために立ち向かう意識の高いオンナたちのコトを指しています。
ビッチという言葉は、パワフルなので攻撃的に聞こえてしまうのですが、悪い意味ばかりではありません。時と場合、環境によって変化する言葉でもあるのです。
オンナたちが立ち上がり、声を上げるコトで、オトコたちから、“あのオンナは、ビッチだ!”と呼ばれるコトもあるのですが、ふふふ♡♡ よ~ござんすっではないでしょうか。
さてさて、今月のビッチ、キュ~ジ~ンヌですが、秋の主役であるパンプキンを使ったパンプキン・ラビオリをご紹介したいと思います。
鮮やかなオレンジカラーを使ったパンプキンは、あま~くてオイシイだけでなく、ビタミンA、B-カロチン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などを含み、髪や目の健康、冷え性、免疫力の向上、疲労回復効果、がん予防、美肌効果もあるとされている緑黄色野菜。まさに栄養の宝庫。 ココロとカラダを労わり、たっ~ぷりと栄養を補給してくれるファビラスな食材なのです。 もちろん、お料理をするのは、ウチのお料理係りの相棒くん。 頂くのは、ワタシ。
イタリア料理の定番でもあるラビオリは、パスタの生地に食材をはさんで食べる家庭料理。イタリア・ポルトガル・ドイツの血を引く相棒くん曰く、「ようは、イタリアのギョウザね!」だそうで、今回は、ギョウザの皮を生地にして、お肉を使わないパンプキン・ラビオリを作りました。
【作り方】 1:パンプキンを茹でるのもよし、レンジでチンっしてホクホクにして潰すもよしですが、今回は、テキサス州にある家族経営の小さな会社。Barton Creek Crossingが作るホームメイドパンプキンペーストを使うことにしました。雨活(雨水利用)をして作るペーストは(遺伝子組み換えなし)、グルテンフリー。幅広いレシピに使えるのです。
2:ラビオリの中身は、ハイブリット食と呼ばれている植物性たんぱく質ミートボールをすり潰したもの。イタリアのリコッタチーズとパンプキンペーストを混ぜ合わせます。
3:ギョウザの皮に2を包み。3~5分、茹でます。茹ですぎないでね~。
4:ラビオリのソースとなるのは、トマトソースにマリネしたアーティチョークをミキサーにかけてブレンドしたもの。そこにシメジ、ホワイトマッシュルーム、エリンギを加えたキノコソース。
5:トッピングにパーマジャンチーズとバジルをのせたら、できあがりっ!
酸味のあるトマト・アーティチョークソースとあま~いラビオリパンプキンが口の中に広がり、ギョウザの皮のモチモチ感もいい感じっ。オイシイではありませんか!
是非、おウチでも作ってみて下さいね♪
最後に、ビッチとは、何ぞや?とくぐってみたところ、
Be a Woman with a Mind ビッチには、ココロがある A Bitch with an Attitude ビッチには、姿勢がある A Lady with Class ビッチとはオンナの地位である
、、というコトでした。
今月も、朝吠えを聞いて頂き、ありがとうございました! BE KIND TO ONE ANOTHER.
GRATITUDE 感謝 KEEP SMILING!
写真:HALE DAVIS
ビッチ界のアイコ二ックと言ったら、やっぱり、この方。 クイーン・オブ・ポップ・MADONNA~!!
ICONIC
BITCH I’M MADONNA
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