VAGINA MONOLOGUE上演のお知らせ
こんにちは!スタッフのユウです。
先日より、たびたびご案内しております、「 The Vagina Monologues (ヴァギナ・モノローグ)」。
いよいよ来週です。
( The Vagina Monologues についての詳細は→3/13 スタッフ・ユキのブログ)
月曜のニコ生の最後に、北原が女ニー会のまなさんに質問しました。
「まなさんのまんこがしゃべるとしたら、何て言うと思いますか?」
突然だったこともあり、まなさんはしばし悩まれて、お答えくださったのですが、
それを傍で聞いていた私も考えてみました。
まんこが意思を持って、表現するとしたら・・・?
ラブピースクラブのスタッフになって、
性の話を日常的にするようになって。
ブラジリアンワックスをして。
ろくでなし子さんのまんこアートを身近に感じて。
私のまんこ観も大きく変わったと思います。
それまでは、多くの方と同じようにまんこという言葉すら言えなかったし、
男の思うがままにされるばかりで、自分のまんこという感覚すら持てなかったような。。
いまだに、スタッフ同士の笑い話として過去の話をしようとしたら、
他のスタッフは全然笑ってくれなくて、
「それ、全然面白い話じゃなくて、怖い話だよ!!DVだよ!!」
ということがたびたびあります。
それが自分のフツウだったので、自覚すらないんですね。
その話は、またゆっくり書かせていただくとしまして。
今は自分のまんこをとっても可愛がれている気がしています!
ラブピでは、そうやってまんこの話を日常的にできているけれど、
他の人はどう思っているんだろう?
残念ながら、楽しいことだけではないみたいです。
The Vagina Monologues 、ぜひいらしてください。
コチラのページからご予約できます。
The Vagina Monologues Tokyo 2014
(ヴァギナ・モノローグtokyo2014)
【日時】2014年4月4日(金)
19時~
【場所】東京芸術劇場シアターイースト
【出演】木内みどり、中川安奈、北原みのり、窪真理、ほか
【チケット】全席指定4000円、学生2000円
https://www.facebook.com/vmtokyo2014
↓『ヴァギナ・モノローグ』作者イブ・エンスラーさんの講演の動画もぜひご覧ください↓