フェミニストステーションVol.38 追いつめられたフェミニストの夏休みの課題図書。右じゃないのよ真の保守なのよ・・・フェミニストたちが駆け抜ける暑い夏
2024.08.19
フェミニストコメディアンのアキオさん、マンガ家でアジュマブックス「ハヨンガ」翻訳家の大島史子さん、ラブピースクラブ・アジュマブックスの北原みのりでフェミ話を語り尽くすポッドキャスト、第38回目です。
6月22日、7月21日収録分もふくめて一気に3エピソード連続公開しました。
8月のフェミニストは本を読む。基本インドアの保守派フェミニストが今夏読んだ本を語り合います。
みんなで持ち寄ったフェミニストの課題図書トーク!
アキヲの選書は『HSPブームの功罪を問う』(岩波書店)。ハイリー・センシティブ・パーソンが「流行」した背景にある「生きづらさ」と、フェミニストの共通点とは?
大島史子の選書は『プーチンの世界』(新潮社)。リベラル疲れをしている大島史子が読む「保守の存在意義」とは? (登場する言葉「DSD」=Disorders of Sex Development)
北原みのりの選書は『魅惑の生体物質をめぐる光と影 ホルモン全史』(化学同人)。ホルモンの発見はつい100年ちょっと前のこと。「女性ホルモン」「男性ホルモン」と呼ばれる内分泌学の興隆は、当時の人間観をどう変えたのか? 「ジェンダー・ロール」という言葉が作られた背景(1950年代)には何があったのか? そんなことを読書しながら考えます。
みなさまのフェミ小咄もお待ちしてます! ご応募はコチラ love@tkc.att.ne.jp 「フェミステ係」まで。番組内で紹介させていただいた方にはラブピにステッカー、本、ムーンパンツなど! をお届けします。
番組で読み上げられたけど連絡が届かない! という方もぜひご連絡をお願いします。
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