コロナ禍の今を定点観測するラジオ「水曜夕刊便」更新しました。

オガワフミさんは、ハーバード大学で感染症研究に従事し、その後、日本で研究員として働いていましたが、諸事情を経て現在、セクシュアルマイノリティの自殺防止の福祉職員として働いています。

青木正美医師は、日本女医会の副理事長であり、銀座でペインクリニックを開業しています。医師という立場から東京五輪に抗議するなど、果敢に発言をしてくださっています。

私はたまたま２人の友人でしたが、コロナ禍で２人の発信が非情にありがたかったことから、３人で話していきませんか？　と呼びかけたのが2020年の夏でした。

今回で27回目です。まさか、こんなに長くやることになるとは思っていなかったのですが･･･いつもながら、天才な青木正美先生、オガワフミさん･･･しゃべろうと思えばいつまでもいつまでもいつまでも喋り続けるので、途中で無理矢理止めたりしてしまっています。私には猛獣使いの才能があるようです。

ワクチンへの考え方、マスクに対する考え方などで、何か「派閥」があるような気分にさせられる昨今ですが、科学の視線でシンプルに事実を追いかけるしかないように感じています。

第八波がやってきます。世界で最も死者と感染者を出す国になってしまった第七波の日本の現状を振り返りながら、第八波に向けての今、をお二人に伺いました。

あと、私も先日ヨーロッパに行ったので、PCR検査した時の様子など写真と動画で報告しています。

よかったらご視聴ください。