こんにちは!月に1度おすすめな商品を紹介させて頂いております、スタッフAです。
本日は実家暮らしの方におすすめなバイブを紹介させて頂こうと思います。
私は以前、日本のセックストーイメーカーで働いていたのですが、ラブピスタッフになってからびっくりしたことのひとつに、ほとんどのトーイがUSB充電式であったことがあります。
海外ブランドバイブの取り扱いを主とするラブピでは「USB式バイブ:乾電池式バイブ」の比率が、体感9:1くらいの割合ですが、日本メーカーのバイブはまだまだ乾電池が多く、街中のセックストイショップに行けば「USB式バイブ:乾電池式バイブ」の比率はラブピと逆転し「1:9」になるのではないでしょうか。
USBの利点としては、もちろん電池を買いに行かずに済み、ゴミも減りエコである点がありますが、その他には防水機能も向上するメリットがあります。乾電池式になると洗浄時、電池BOXから水が入りやすくなり故障の原因になってしまいます。
メーカーの立場からするとUSB充電式のバイブを作りたいのは山々なのですが、コストが跳ね上がってしまい断念せざるを得ませんでした。バイブ1本作るのにもパーツが多く、その分金型が必要となり、何百万という見積もりに血の気が引いて工場へ「かっ・・・乾電池式でお願いします!」と言ってしまうことも、、。
そんな経験を踏まえつつ、ラブピのUSB充電式トーイの大海原へ出てみると、世界はもうUSB式なのよ、乾電池式なんて時代遅れよ・・・と髪をなびかせながら悦に入ってしまっていたのですが、そんなところへ一通のお客様からの問い合わせが。
それは「実家暮らしでなかなかトーイの充電ができず困っている」というお問い合わせでした。
悦に入り閉じていた目からウロコがポロポロこぼれ落ち「なるほど〜〜!!」と手を打ちました。
あまりにも一人暮らしが長く、スマホのように床にバイブが転がっている生活で麻痺しておりましたが、USB充電式のフル充電はだいたい2時間くらいです。「実家で2時間バイブをコードに繋ぎながら、時には部屋を留守にする」というミッションは確かにかなりハードルが高いです。
乾電池式ならサッと交換し、サッと使える・・・!充電時間がなく実家暮らしの方におすすめ!こんなメリットもあったとは・・・!
そういうわけで、まずは乾電池式のトーイをご紹介したいと思います!
【乾電池式トーイ】
まずはドイツのブランドFunFactoryより3種!
3種とも中国製がほとんどを占めるトーイには珍しいドイツ製で、価格も約3,000〜5,000円とお求めやすく、トーイを初めてご使用される方にもピッタリです!
次はオランダのブランド「RianneS」より、乾電池式の上にポーチに鍵までついている4種!
【RianneS】 Classique Vibrator クラシックバイブレーター ディープパープル
【RianneS】 Classique Vibrator クラシックバイブレーター コーラルローズ
【RianneS】 Classique Vibrator クラシックバイブレーター スタッズ
【RianneS】 Classique Vibrator クラシックバイブレーターminiG
Gスポットを刺激されたい方は↑の「miniG」をお使い下さい!
鍵の付いているポーチってなかなかないんですよね・・・!
「乾電池式×鍵付きポーチ付き」という2ポイントで、実家暮らしの方に一番オススメのアイテムになります。
乾電池式以外にも、見た目が全然プレジャーに見えない・・・というステルス性の高い(?)、アイテムもあります。
【トーイに見えない見た目のトーイ】
先ほどの「RianneS」の、ハート型ローターです!手のひらにコロンと収まり、ハンドマッサージャーと聞いても誰も疑問を抱かないでしょう。
ハート型の次はUFO型!未確認飛行物体の名の通り、こちらもまさかローターとは思いません。
ご友人にプレゼントされ、犬のおもちゃかと思いペットと遊んでたら突然震えだしたのでビックリした・・・というお客様もいらっしゃいました。
【アクセサリーとして使用できるトーイ】
どちらもアクセサリーとしても使用でき、アクセサリーBOXに入れておけば家族の誰かに触られることもきっとないはず!
なかなかご家族の手前、バイブを転がしているわけにもいかない・・・!という方!是非こちらの商品をお試し下さいませ!