私のつれあいは非常に覚えやすい名前をしています。
先日、彼の代わりにコーヒー豆の注文に行き、お店で用紙にその覚えやすい名前を記入すると、
「あ! 奥様ですか? いつもありがとうございま~す」
と店員さんが感じよく声かけてくださるではありませんか。
こちらも、
「ブハッ、、ブハハッ……」
と愛想よくお応えしたものの、
……「奥様」かぁ~~~~~……。
正直「夫=ご主人様」ほどの抵抗はないのですが、、、。
私にとって自分の寝室に出たゴキブリが「ご主人様」だとしたら、
「奥様」は外出先のトイレに飛んでる小バエ?
「ギャァーーーーーーーッッ!」
と悲鳴を上げるほどのものではありません。
しかし「奥様」の前提に「ご主人様」あり、外出先の小バエの先には自室のゴキブリがいたりするわけです。
う~~ん、しかし、忙しい店員さんを捕まえてメンドクサイ解説をするわけにもいかずやりすごしましたが、この程度のモヤモヤにはどう対処したもんでしょうか……。
さて、マンガでは“女言葉”についてのモヤモヤを……。