国際セーフアボーションデー記念トークイベント 「なくそう、アボハラ」
国際セーフアボーションデー記念トークイベント
「なくそう、アボハラ」
#なんでないのアボーションピル#なんであるの堕胎罪
9月28日は国際セーフアボーションデイ。中絶する女性への偏見やスティグマを過去のものにし、人権としての安全な中絶を求める日です。この前日の27日に京都で、セーフアボーションデーへの連帯と、日本での安全な中絶を求め、堕胎罪撤廃を目指す声を表明します。
日本は、世界の多くの国で使われるアボーションピルが認可されず、WHOが危険であり避けるべきだとする「掻爬」での中絶が多く行われています。そのことをいち早く研究者の立ち場から告発し、中絶の研究をされてきた塚原久美さん、「性と健康を考える女性専門家の会」会長である早乙女智子医師が登壇し、日本の現状、そして今後の方向について発言します。
またビデオメッセージとして、オーストリアの「避妊と中絶博物館」のSusanne Krejsa MacManus氏、「なんでないのプロジェクト」福田和子さん(スウェーデン留学中)が参加します。からのビデオメッセージがあります。避妊と中絶の歴史は、人類の歴史、女性の身体を巡る歴史です。この博物館の目的などを皆さんでシェアしましょう。
作家・女性のラブグッズストア「ラブピースクラブ」代表の北原みのりが司会を務めます。
9月28日の国際的な日にあわせ(イベント自体は前日ですが)日本でも何かしたいという急遽決まった会です。イベント開催まで一週間しかありませんが、ぜひお集まり下さい。
【スピーカー】
twitter@abohara0928