ABOUT US

ラブピースクラブはLOVE PIECE CLUB。

愛と平和ではなく、愛と個（PIECE）です。

この社会で女性で生きていくとき、
「女という性」の意味を常に突きつけられるような体験を、多かれ少なかれ味わいます。

なぜ「性」は、これほど重いのか、または信じられないほど軽いのか、
過剰に語られているようで沈黙が支配していたり、
溢れているようで何も手にしていない気持ちになったり。

ラブピースクラブは、「性」を私の言葉で、
私の生活、私の命の延長のように、安心して楽しむものとして捉え直したい
という思いで運営してきました。

20年以上続けられているのは、お客様と、そして共に働く仲間がいたからです。
女性が安心して性を主体的に楽しむための場と、言葉と、具体的なグッズを、
これからも丁寧に紹介し続けるラブピースクラブであり続けたいと思います。

ラブピースクラブ代表　北原みのり

＃セックス

ラブピースクラブは、女性がポジティブに、主体的に、
セックスを楽しむことを一番大切に考えています。
気持ちいいことを知るのは、体と心へのご褒美。
一人でするセックスも、二人でするセックスも、
自分への愛がなければ、ちっとも面白くないはず。
だからこそ、ラブピースクラブが選ぶトーイは、
完全に「女性（私）目線」。です。
大切な体に使うものだからこそ、
体に安全かどうか、デザインは優れているか、
機能は使いやすく、また充実しているかを重視して、
日々、女性目線のトーイを
世界中から厳選してお届けしています。

＃フェムテック

これまで男性たちが支配してきた性・テクノロジーの世界を
女性たちが自らの手で書き換え、
新しい時代をつくる動きの最先端にあるのがFemTech。
数年前から、女性たちが
クラウドファンディングなどでバイブレーターや、ウエアラブルな搾乳機など、
女性たちの生活をテクノロジーで変えてきました。
女性が作る、女性のためのテクノロジー。
女性たちが経営し、エシカルなビジネスを心がけるブランドたち。
それがフェムテックです。

＃シスターフッド

シスターフッドは女性が女性を信頼し、繋がり、
共に夢や理想に向かって手を取り合い生きる絆のこと。
シスターフッドが伝えてくれるのは、
冒険と愛、未来への可能性です。
ラブピースクラブは女性だけで運営している
シスターフッドカンパニーです。

コラムサイト、
セックストーイのオンラインストア以外にも
東京・本郷で
ブラジリアンワックス専門サロンと
トーイのショールーム＆イベントスペースを
運営しています。

Our History

2019

ショールームリニューアルオープン

2016

20周年を記念してパーティーをしました

2011

エステサロンOLIVEがスタート！

セクシュアリティを真面目に、ポジジティブに捉える専門のサロンとして、デリケートゾーンのケアや専門知識を持つスタッフが施術します。
www.olive-love.com

2005

本郷にショールームオープン

2002

南青山にショールームオープン

1998

青山に姉妹店「MADE IN LOVE」をオープン

以降、毎年一回、100人限定のウーマンオンリーイベントを、表参道ラスチカスや代官山のライブハウスなどで行ってきました。
ゲストには毎回、笹野みちるさん、小倉千加子さん、マツコデラックスさん、辛淑玉さん、韓国のフェミニストシンガー、チ・ヒョンさんなどなど、豪華なゲストにいらしていただきました。
女性の視線を貫くラブピースクラブのコラム連載をきっかけに本が出版されるようになりました！高橋フミコさん「半社会的おっぱい」、高山真さん「こんなオトコの子の落としかた、アナタ知らなかったでしょ」、北原みのり「フェミの嫌われ方」などなど。

1997

半蔵門にて女性限定ショールームをオープン

1997

P-Labia発売

P-Labia制作を機に、本格的にラブピースクラブショップをはじめました。日本ではじめて、本格的に女性だけでつくる女性向けセックストーイストア「ラブピースクラブ」として、多くのメディアに取り上げられました。

1996

ラブピースクラブ誕生！

性をポジティブに表現する大人の場をつくろう！という思いではじめたのがラブピースクラブ。そもそもはお店ではなく、クラブイベントでした。
1996年11月恵比寿の伝説のクラブ「ミルク」で、深夜スタートしたセクシーなイベント、ラブピースナイト。「エロスを追求するアーティストたちの性の祭典、ラブピースナイト」テーマに、アムステルダムのパフォーマンスアーティスト「アートポルノ」のショー、クィアーの女王デミ・セク・クエーバーのライブ、そしてエロティックアートの数々を展示したイベントを行いました。