
こんにちは。アジ原ゲバ子でございます!!
皆様、お久しぶりにございます!いかがおすごしであられますか?
お久しぶりになってしまったのは、ひとえにゲバ子の怠慢もあるのであるが、すでにこれについては、同志キタハラに嬲(なぶ)られ済みである。(変換してみてびっくりであるが、「嬲られる」って女が男に挟まれているのですね。納得。)
そして、そうこうしているうちに、2003年6月6日、有事関連3法案が成立したのである!
成立した今となっては、ただただ己にもっとすべきことがあったのではないか、と日々自省してしまうんである。
抗議文も書いて議員たちに送った、デモにも参加しちゃったりなんかした、ゲバもした、アジもした、でも、でも・・!!
こんなゲバ子のナイーブなココロをよそに、一体国会では何が議論されたのか??
国会傍聴はいけずテレビでの審議の様子を逐一見たが、そこには想像を絶する茶番が繰り広げられていたとしか思えないのである!!
民主党が「修正案」というその内容の危険性が全く減じていない法案を出したために、、オール与党状態、大政翼賛会状態!!社民党や共産党など反対正当が壇上に立つと、嘲笑と嘲りが起こる始末である。
で、言っておく!民主党に言っておくが、民主党案は「人権尊重規定がない」とかなんとか言っているが、政府与党案でも「人権尊重規定」は入っているのである(参考:「有事法案に関する緊急声明」2003年5月14日 憲法研究者有志http://www.jca.apc.org/~kenpoweb/emerge_law/appeal051403.html)
もう、議論はそこにはない。対話もない。
何を言っても「時代遅れ」のひとこと。
小泉は言う。「時代が変わった」「時代が変わった」「国民の意識が変わってきた」
マスコミも、国会も、「新たな脅威」があるから、有事法制が必要だという。
「新たな脅威」とは、北朝鮮の工作船や拉致、弾道ミサイル、テロであるという。
しかしながら、じゃあ、ほんとに、「冷戦時代」に起こった「拉致事件」を「現在」解決するために、完全な戦争ができる国にするのが本当に得策なのか?しかも、その行動は先制攻撃・侵略をいとわないアメリカとともにしているのに??それは、あえて同じ議論の上に立っちゃうならば、「国益」になるのかね?北朝鮮が追い込まれて暴発する危険性のほうが大きいのではないのか?
何?こんな素朴なゲバ子の疑問もシロウトなわけ?
でもって、今更よ、今更、マスコミはあんなにあんなにあんなに執拗に、「北朝鮮のメディアはこんな番組がやってて、こんな大会も開かれてて、恐ろしい専制国家だ!何をするのかわからにない!!」ばりの報道をして煽っておいてよ、二言目には「国民が脅威を感じている」はないだろうが!!
あんた、そりゃ、居直り強盗ってなもんだ!!犯罪的な「自作自演」行為である!!
また、民主党やら、「俺達リベラルう??」な人たちは、「いざというとき、政府に超法規的措置をとられたら困る。だから今のうちに備えるのだ」という。
じゃあ、聞くが、前に成立したアフガン攻撃(侵略)のためのテロ対策特別措置法に基づいて、イラク侵略前に自衛艦「ときわ」がいわゆるイラク周辺ペルシャ湾の「コンバットゾーン(戦闘地域)」まで乗り出して、イラク侵略の一翼を担うキティホークに補給を行っていた事実は、どのように解決されたのか???これ、あきらかに「法の逸脱」だ!!「憲法違反」だ!!
政府的にいえば、今この「平時」の状態で、法に基づいている行為が「法」を逸脱しても、軍事的論理を前に与党も民主党も追及し正さないではないか???
今、政府的にいえば「平時」の状態だって、「シビリアンコントロール」なんてききゃあしないじゃないか!!!
また、国会審議では、「有事」と周辺事態法の「周辺」が重なる場合があると、石破防衛庁長官が言っていた。そして、その重なるときに、「戦闘地域には赴かずに後方支援に限る」とか武器の使用条件につき縛りのある周辺事態法と有事法制のどちらを適用するのか、と共産党議員が聞くと、「事態が重なる」と言っている長官が「違う法律なので違う次元」の一点張りでなんのまっとうな答弁もしなかった。
つまり、だ。小泉がしきりに言っていた、「これは戦争をするための法律ではない。我が国が他の国から攻撃をしかけられたときの法律だ」ということは、ウソだ。
他国にしかける戦争ができるのが有事法制である!
アメリカが、アフガンにもイラクにもやったように、北朝鮮への先制攻撃も辞さない、として攻撃をしかければ、米軍基地がありブッシュのチンコをホイホイ担ぐ日本が当然狙われ、即「武力攻撃予測事態」で、即「有事」。
しかも、その「有事」の判断の材料は、国会の審議でも石破防衛庁長官が言っているように、「大部分を米軍に頼る」かたちになっている。で、思い出してほしいのが、イラク侵略の最大の「建前」である、大量破壊兵器がまだ見つかっていないということ。イギリスなどでは報告書の偽造疑惑まであり、チンコブッシュもいまだに「きっと見つける」って言ってる状態だ。
ベトナム戦争だって、当時のアメリカ国防長官が後に本を出して(「マクナマラ回顧録」1997)、「戦争に踏み切る決定を下したが、その判断はひどく間違っていた」と書いている!こんな過去も総括しないで、なんの判断ができる??
極めつけは、民主党・マスコミが大いに期待する「国民保護法制」である!!
なんでも、「有事」の際の避難や補償などを定め、国民への過度な権利制限の歯止めになるという。
軍国少年として沖縄本島南部の激戦場で地獄を経験し、90年から98年まで沖縄県知事を務め、現在参議院議員である大田昌秀氏は、
国民の避難に関して、「日本にはこの狭い国土に、原子力発電所が52基もあります(なぜか政府が仮想敵にしている北朝鮮がある日本海側に集中しているのは、なぜ??:以上、ゲバ子の素朴な疑問コーナー)。仮にミサイル戦争を想定したとして、原発4,5基がミサイル攻撃を受けた場合、どこに国民を避難させると言うのか」(「世界」2003年6月号「軍隊は国民を守らない」)と言っている。
さらに「「自衛隊が庭木を切ったときに、その補償措置を講じるために有事法制が必要だ」などと政府は言っていますが、そんなことは考えられない。軍隊が移動するときに戸籍簿をもって確認しながら行くはずはないですから、「どこの家の庭木を切った」なんてわかるはずがありません。そういう戦場の実態を無視したような嘘がどうしてつけるのか。
沖縄では、嘉手納や読谷などで個人の土地を強制的に取り上げて、飛行機が作られた。それらは戦後、米軍にそのまま使われます。朝鮮戦争(1950年)が起きると、米軍は今度は「銃剣とブルドーザー」によって農民の土地を次々に強制収用し、基地を作った。その補償をめぐって、半世紀以上たったいま裁判が起きているのです。有事の際に国民の財産が守られないことははっきりしています。」(前述「世界」より)
琉球新報という新聞のHPを見ると、全国紙では記事にされることがない記事がたくさんあって(ゲバ子は地方紙がとても好きだ。真実は「細部に宿る」だ!)、5月21日には沖縄の伊江島の伊江村で、米軍への提供地外で米軍のパラシュート部隊の一部が不時着して葉たばこ畑の一部に損害が出たとある。丹精こめた葉たばこへの愛情が、落ちてきた隊員の「ソーリー」という軽い挨拶で踏みにじられているのであるが、もし人がいたりしたら大変だった、常にそういう危険にさらされているということであった。
こんなもんである。葉たばこ「ソーリー」、人「ソーリー」なのだ。軍事的論理の前には。
そして、「国民保護法制」の議論についてもっとも驚くのは、「一刻も早く国民保護法制を!!」と叫ぶ人々の、その「自分は国家に守られるはずだ」という揺るぎのない信頼感である。
小泉も国会審議で言っていた。「日本では手痛い敗戦によって軍隊が人を抑圧したという意識が強いが、他の国は軍隊が国民の自由・独立を守るという意識が強い。しかし、日本も変わってきた。軍隊が必要となった。その軍隊に正当な地位と名誉を与えなければならないと思う」
どこからその信頼感がくるんだろう??
国家という幻想、国家という張り型になぜにそんなに信頼をよせることができるんだろう?
もうすでに、イージス艦に一隻1400億円もつぎこんでいながら、海上自衛隊の演習で一発1億2000万円の対空ミサイルSM2を一日に6発も使いながら、
雇用保険給付率が引き下げられ、義務教育費国庫負担は8.8%(2557億円)削減、人の最低限度の生活を保障をする生活保護費も0.9%引き下げ、児童扶養手当も削減されているのに???
女は女で、少子化対策基本法案という、国家の人口政策のために産む事を暗に強制されんとしているのに??
地域で当たり前に暮らしたい、障害持ちの人たちのホームヘルプサービスの時間数に上限を設けないと国はいいながら、金は出さないために、市町村が財政難を理由にホームヘルプサービスの時間を削減しはじめ、ゲバ子のまわりの障害もちたちが人間としての生活の危機にあるというのに??
「国家が国民を守っている」って思っている人だって、「努力するものは報われる」とか「能力主義」とかいう「脅迫」を横目で見つつ、リストラの「脅威」にさらされたり、過剰業務で無意識にココロとカラダを失う「脅威」にさらされたり、何十年ローンを組んで家を買わざるをえなかったり、将来の年金が不安で青筋立てて貯金してみたり、など生活の「脅威」にさらされていないだろうか?
一体ぜんたい、これらの人間の存在基盤を脅かす「脅威」に対して、「国家」は何をしてくれたのか?
というより、これら「脅威」を生み出したのは、他でもない、「国家」という張り型ではないのか??
「脅威」は、何も漠然と遠くにあるのではない。北朝鮮それ自体にあるのではない。
今まさに、国家という名の「張り型」が、「脅威」を量産しているのである!!
ここまで書いてふと空をみる。今日はくもり。
有事法制が制定されてから、なんだか自衛隊の軍用機の行き来が明らかに増えているように思う。ときには3機並走して攻撃さながら、ゲバ子のカラダを木っ端微塵バラバラにしていくようなゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴガガガガガガガガガガガガという音を立てて飛んでいく。ものすごい頻度で。ゲバ子とゲバ子の周りの人たちとの愛しい会話もぶち壊して。
ゲバ子の皮膚は答える!ゲバ子のマンコも、内臓も、筋肉も、肉も、アナルも、骨も答える!
こんなものが、ゲバ子を守るわけがない。人の命を自由を守るわけがない。
他国の人々に上に爆弾をふらせ、反対するゲバ子をもバラバラにするだろう!
同志諸君!!聞こえのいい言葉に騙されないために、ごまかされないように、そして流されないように、ともにどこまでも闘おう!!ゲバろう!!アジろう!!
そして本当の「脅威」を見極めようではないか!!
どんなことになっても、ゲバ子はマンコ持ちの名にかけて絶対に屈しまい!!
PS)「国家」という名の張り型と書いたが、ゲバ子はディルドが大好きだ!
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