| VOL.39
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「チーンコ星人に連ーれられて行っちゃった!!」
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こんにちは。アジ原ゲバ子でございます。
梅雨らしい気候が続く中、皆様いかがお過ごしであられましょうか。
さて、先日、いつものように街頭演説をしていると、とある電気屋の店先にあったテレビの恐ろしい映像に釘付けになった。
それは6月5日、横浜市議会において国旗の掲揚に反対し、議長席と事務局長席に占拠する二人の女性市議が、怒号の中、オトコ達によって毛布にくるまれ強制退場させられた場面であった。 ゲバ子の頭の中にある歌のフレーズが浮かんだ。「赤い靴」である。
「チーンコ星人に連ーれられて行っちゃった…・」
そして、そのニュースは続いて、その後設置が決まった懲罰委員会において、この2人の市議の除名処分が決まったと伝えた(6月25日)。
ひとしきり歌った後、ゲバ子に戦慄が走った!!
国旗掲揚強制に対し、「思想・信条の自由」を侵害するとカラダを張って主張した少数会派の女性市議たちを、「秩序を乱す者」として職員の男たちが! 男たちが! 暴力的に無理矢理毛布にくるんで、力づくで、ぽいと議場外に出したという、まるでバクシーシの映像を見たときのようなその映像のショック!!
そして、議長席と事務局長席を占拠することを、唯一自らの国旗掲揚反対の意思を表明する手段と考えた2人の市議に対し、「議会の否定」「議会制民主主義の否定」「反省がない」・・などという理由で自民・民主・公明・横浜みらいなどの会派が「除名処分」にしてしまったという事実のショック!!
さらには、この事件が「除名処分」になったに及んで、「そこまでするこたねえだろ」ってなかんじでニュースに取り上げられたが、もし「除名」でなくもうちょっと軽い処分だったら、この2人の市議が「なぜ」「何を」カラダを張って言いたかったかということは黙殺されていたであろうことのショック!
あの2人の女性市議を男が! 男が! 力づくでぽいっと議会外に出す映像だって、20日もしまわれていた!!でもって、6月5日にはもうテレビは青一色だったわけだから!!
ことの次第はこうである。
日の丸の掲揚は自民党が横浜市議会運営委員会の非公開理事会で5月中旬に提案、5月22日の同運営委員会で神奈川ネットや共産党の反対を押し切って決定。この理事会、委員会とも少数会派「市民の党」である2人の女性市議には発言権がなく、意見表明の機会が全く与えられなかった。ちなみにこの間、多くの市民団体からも国旗掲揚の白紙撤回を求めた請願が出されているし、両市議とも日の丸についての発言を何度も求めるも全て拒否され、公開質問状を出すも返事もない。あらゆる意見表明の機会を奪われ、迎えた5月29日の本会議。
ここで国旗掲揚がされたわけだが、この掲揚を止めさせようとした2人の市議が退場処分。暴力的な排除で一週間のケガ。そして6月5日、2市議を毛布にくるんで強制退場。6月25日、除名処分というわけである。
(以上、「ふぇみん」6月25日号、朝日新聞6月25日夕刊、26日朝刊参考)
処分を受けた二人の女性市議のうちの一人、与那原さんのコメントである。
「6月23日は沖縄慰霊の日、沖縄出身の私にとりいまだ米軍が駐留する沖縄の現状を
考えれば日の丸掲揚は見過ごす事のできない問題である。発言の機会を求めていたが
与えられず、発言不許可の理由が明らかにされていない。(中略)国旗・国歌を尊重するしないはその人の良心の領域の問題である。一つの意見に強制する事に反対である。議会に思想・信条を侵すものを持ち込まず自由闊達に議論できる場の保証をしてほしい。」
日本というチンコ星人によるチンコ星人のための「国」のシンボルである国旗・日の丸。かつてその国旗のもとに国民が一つに束ねられ、総動員させられ、殺され、奉仕させられ、非国民が生まれ、他のアジアの国の人々を殺していったわけだが、そして現在も「有事」の名のもとに国旗の下に人々を束ね尽くそうとしているわけだが、その国旗を掲揚―つまり、文字通り「掲げ揚げる」かどうかは個人の思想・信条の自由の領域の問題である。しかも、憲法上(実際は・・ね)、国から独立・対等であるはずの地方自治体が堂々と「国旗」を掲げ揚げるのは、いかがなものか???(自民党チンコ星人口調)そんな重要な問題を少数者を無視し暴力的に多数派、つまりチンコ星人オンリーの論理で決めた横浜市議会。
もう一人の井上さくらさんは除名処分が決まり、議長から退場を求められたとき、議場に向き直り、「このことを市民に広く訴えます!」ときっぱり。それに対して、またも、チンコ星人達の怒号・・。
それにしても、である。この「除名処分」という少数者排除・切り捨てのチンコ星人達の論理を強行したチンコ星人たちは何と言っているか。
「議会の品位を下げた」「反省の色がない」「議会の否定」「議会民主主義の否定」
……
政治的・経済的・社会的マイノリティとの審議討論を尽くすのが議会民主主義の基盤であれば、今、圧倒的な「男」数を誇る市議会の体制そのものが、そして数に任せて国旗掲揚を強行決定したチンコ星人達のやり方そのものが「議会の否定」「議会制民主主義の否定」にほかならないではないか!!
しかも加えて「議会の品位を下げた」とか「反省の色がない」に至っては「歯向かいやがって!」というチンコ星人達の荒い鼻息が聞こえてくる!!
2人の市議が女性であるということも多分に関係しているのではないか!
そう思うのである。
チンコ星人による徹底バッシングで辞職に追い込まれた、辻元っちゃん。自民党チンコ秩序を乱したかどで、いっきなり党員資格を停止された田中元外務大臣…。
チンコな秩序を乱したら、それがマンコ持ちであるならなおさら、徹底的に打たれる!!というこの社会!!
チンコ星人の秩序を乱したら、多数のチンコ星人達の集い(チンコ議会)の品位を下げたら、「チーンコ星人に連―れられて行っちゃ」うこの社会、そしてゲバ子の住むヨコハマ。
「無党派の風」と鳴り物入りで市長になり、カレーライスを食べながら「市民との対話を何よりも大事にする」らしい若き横浜市長は、チンコ議会の決定にまるで他人事。
嗚呼、国際都市ヨコハマ。みなとみらいヨコハマ。
こんなところに、みらいは、ない!
ゲバ子は、「チーンコ星人に連―れられて行っちゃった」この2人の女性市議に限りない連帯の意を表明する!
同志諸君!!思想信条をめぐる少数者の人権蹂躙、徹底したマンコ叩きのヨコハマチンコ議会への徹底闘争を開始せよ!!
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