こんにちは。アジ原ゲバ子でございます!!
野村證券の男女の昇給格差に関する事件に関し、男女のコース別採用人事が改正男
女雇用機会均等法違反であり「法の下の平等に反し憲法違反である」として女性たち
の訴えをある程度認めた判決(昇格や昇格に基づく差額賃金賠償は認めず)出たこと
に歓び、「悦びのゲバ」を描こうとしたその瞬間、ゲバ子の家に唯一ある文明機器で
ある電話がなった(黒電話)。
それはかつて私が会長を務めたことがある、International Onanie
Association(IOA:本部ハーグ)の本部からの電話であった。
電話によると、最近チンコ持ちから「IOAに登録して活動をしたい」という問い合わ
せがあるという。しかしながら、IOAはその規約に「マンコ持ちでしかもチンコ星人
でない者に限る」という制約があるので、チンコ持ちという時点でIOAの参加資格は
残念ながらない。本部が当該チンコ持ちにその旨を伝えると、「おかしい。なぜだ?
私はジェンダー論にも詳しい。これからは男女が協力をしてオナニーを世界的に推進
せねばならない。オナニー界にも男女が共同して参画するべきである。」と言い張
る。規約を見せると、「この規約はおかしい。この私に参加する資格がないとは許せ
ない。」という。しかも、しつこく言う、という。
困り果てた本部がゲバ子に連絡をしてきたというわけである。
ゲバ子は、「オレが、オレが、オレ様が、というそのお前の精神こそがチンコ星人
だ、と言い捨てよ!クリトリスビームをお見舞いせよ!」との指示を与えた後、力な
く刷毛を握った。そしてため息混じりにゲバを描く・・。
あああ、「男女共同参画」…・
ゲバ子、実を言うと、男女共同参画という「言葉」が大嫌いである。そして平成11
年6月23日に「男女共同参画社会基本法」が成立してからというもの、「男女共同参
画」という言葉が都合よく巷に流布するのを恐れてきたのである。
なぜか?
それは、何よりもまず問題の本質を見えなくさせるからである。
「女性差別禁止」でなく、「チンコ星人撲滅」でなく、「チンコ至上主義廃止」でな
く、
「男女共同参画」。
これまでも、そして今も連綿と続いているチンコ至上主義、この構造こそが諸悪の根
源であることを言わず、あっさりと「これからはオトコとオンナが手に手を携えて生
きていきましょう」と耳障りのいいことを言う。あたかもチンコ星人とオンナの出発
点は一緒だよ、とささやくように。そして、聞き様によっちゃ、オトコとオンナがお
互いの「本質」をわきまえた上で協力しましょう、とも聞こえる。
これまでのチンコ星人達の悪行の数々やチンコ星人性の害悪、チンコ至上主義という
数々の問題の所在をあやふやにし、あっさりと乗り越え、やさしーく、おだやかー
に、チンコ星人にも使ってもらえるような言葉、それが「男女共同参画」という言葉
にゲバ子は思えてしまうのである!
現に「男女共同参画社会基本法」をめぐっては、与党のチンコ星人議員から「女性差
別禁止法」という名称に対するすさまじい反対があったとか。さらに2000年9月には
マンコ持ちチンコ星人達(高市早苗議員など)によって「日本女性の会」なるものが
設立され、家庭の価値を再評価し(もちろん別姓反対)、子どもに夢と誇りを与える
教育の実現を目指す運動が展開されている。その会のモットーが「良識ある女性」に
よる「男女共同参画社会作りの実現」である。
一方、1999年に韓国で成立した法律は、「男女差別禁止法・救済法」である。的を得
ている。
もっとも、男女共同参画社会基本法の条文自体はもっともなことが書いてあるし、
DV法にも男女の暴力をめぐる構造が前文に書いてあったりなどして、中身はまともな
のである(改正すべき点は多々あるが)。
しかし、「男女共同参画」という言葉は、参画社会基本法を必要としたオンナの声や
痛みやそれを生み出した「チンコ星人 are people」の構造を一体どれくらい表現し
ているだろう?
そして「言葉」に「言霊」があるならば、「男女共同参画」という「言葉」はそうし
たチンコ星人至上主義打倒への闘争のエネルギーを奪ってはいないか?
チンコ星人の数々の悪行と権力性を免責してはいないか??
そしてはたまた、「男女共同参画」という言葉はその耳障りのよさから一人歩きをは
じめ、チンコ星人が都合よくリベラルっ皮をかぶる温床となってはいないか??
あああああ!!もどかしい!!チンコ星人撲滅と言わせてくれ!!
そこへきて思うのが、「男女共同参画」という言葉が一人歩きした結果どうかは知
らないが、というよりむしろチンコ星人の特質とも言うべきか、「どこの世界でもチ
ンコ星人は歓待されるべきである」というチンコ星人の睾丸ムチっぷり(厚顔無知)
の甚だしさである。
前述したIOAにしつこく参加を要請してきたチンコ星人。
International Onanie Associationはオナニーをこよなく愛するフェミマンコ持ちの
ネットワークである。
マンコ持ちとして生まれたからにゃ血肉となってしまった、オンナの「媚の歴史」を
引きずりながらも、自分のマンコが、オトコの海でも、神秘でもなく、まぎれもない
あたいのマンコであり、
あたいの気持ち良いことは、オトコに与えてもらうものでなく、まさにあたいが(バ
イブが?)あたいに与えるものであるということを高らかに謳いあげるネットワーク
である。
なぜ、そこにチンコ星人は自分が歓待されると思うのか。思えるのか。
そういうと、「自分は性的弱者だ」「ジェンダーはマスターした」とかなんとかほざ
くチンコ星人がいるが、マンコ持ちがオンナの媚の歴史を引きずりそこから逃れよう
と刻苦しているのと同様に、チンコ持ちとして生まれた以上、血肉と化したチンコ星
人たる己がいるだろう。そんなものはジェンダー論やらなんやらで大脳のシワを一本
や二本増やしたからって逃れられるものではないのである。
近頃では「中絶」も「男女共同参画」らしく(?)、「オンナに中絶させた男たち
語り」がある。ジェンダー論もフェミニズムもそんなものは最低限抑えてあるよ、な
フェミっ皮かぶりチンコ星人による語り。何でも自分は人間となるはずであった胎児
との潜在的関係を絶たれたとかなんとか。
オンナの性をめぐる自己決定権なんて知ってるよな顔をして、オンナのカラダの肉壁
を突き破り、子宮をかち割ってずかずかと入り込んできて胎児と話しをしようとす
る。
その睾丸ムチっぷりが、チンコ星人性の表れなのである!!
「いかなる権力も私の皮膚の前で止まらねばならない」と言ったのはアメリカのフェ
ミニストのグロリア・スタイネムであったか。
いささか話しずれたが総じて言うと、「男女共同参画」っつう言葉がチンコ星人の
罪悪を免責する響きを持つがために、チンコ星人の睾丸ムチっぷりが「男女共同参
画」の名の下にどんどんとひどくなっていくのではないか、という不安をゲバ子は
持っているのである!!
チンコ星人が自省なく「男女共同参画」的な発想を持って、オンナを踏みつけながら
一方であっさりと暴力的に手を結ぼうとしているのである!!
そんなこんなで、先日街頭演説でふらふらになったゲバ子は心から休みたいと思い、
東京ウィメンズプラザへ向かった。休もうと思ったゲバ子の眼に飛び込んできたの
は、男、オトコ、おとこ…・男ばかりが席をぶんどって新聞広げ足広げ、くつろいで
いたのである!!
「社会はメンズ・センターだからウィメンズ・センターが必要だ」と言ったのは、女
性財団廃止問題に際し上野千鶴子さんが寄せた言葉であった。
ここまで、この場所にまで、「男女共同参画」が…・・
ああああああああああああああああああああ!!
同志諸君!!「男女共同参画」に騙されるな!!
睾丸ムチっぷりなチンコ星人の睾丸にムチを!!
(お知らせ)
男女共同参画といえば、次のようなシンポジウムがあるよ。
「シンポジウム 行政の中立性・公平性とは何かー男女共同参画の名のもとに進行し
ていることー」
日時 2002年2月23日(土)午後6時30分〜8時45分
場所 東京ウィメンズプラザ視聴覚室 参加費:500円
プログラム:今何が起きているか 現状報告
○ 千代田区講演緊急中止事件
松井やよりさん〈VAWW−NETジャパン代表〉
○ 東京女性財団廃止確実 石原都政の女性政策
東京都の女性政策を見る問う言う会
○ 全国女性の会 組織化の動き
2・23シンポジウム実行委員会
問題提起;「男女共同参画は不平等を問わせないための言葉?」
角田由紀子さん(弁護士)
全体討論
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